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お客様の声

お客様の成功事例をインタビュー形式でご紹介します。

作業効率の向上に加え、商品企画や開発にも貢献した新システム

ランニングコストと作業時間を大幅削減
事業拡大も視野に入れた長いおつきあいを
 静岡県静岡市・株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス 様
(取材:2018年6月実施)
健康食品や化粧品などの製品を研究開発から企画、製造、出荷まで手がける株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス(以下、アムスライフサイエンス)様。BtoB顧客からBtoC顧客まで多様なニーズに応える体制を持ち、研究開発から製造、出荷まで一貫して取り組めるため、短期間のニーズにも対応できる点が強みです。
2005年完成の第二工場で導入されていたシステムの刷新のご相談をいただきました。APTのシステムを導入する前に感じていた課題や当社にご依頼いただいた決め手、導入後に感じていることなどを伺いました。

長期的なシステムメンテナンスを依頼できる

ずらりと並ぶアムスライフサイエンス様と関連会社商品

弊社:3年前、弊社にお問い合わせをいただいたきっかけは何でしょうか。

針田様:APTさんのシステムを導入したアムライフサイエンス第二工場は2005年に完成し、10年以上経ってシステム関係に多くの課題を抱えていました。パソコンやサーバーなどすべてのシステム設備が古くなっていて、保証期間もすでに過ぎていたため、システムがいつ壊れてもおかしくない状態でした。健康食品・化粧品の製造販売を手がける当社の取り扱い品目数は、マスタ登録しているもので1万4,000点以上、常時出荷の在庫には6,000点以上。お客様は一般消費者の方から、卸業者や小売店、通販事業者の方など各企業様まで多岐にわたり、シーズンやブームなどで需要の変動もあります。こうしたお客様のニーズをキャッチして製造の現場にフィードバックするため、システム管理が非常に重要。早急にシステムをなんとかしないといけない、とAPTさんに相談しました。

弊社:当社にシステム刷新をご依頼いただいた決め手はどこにあったのでしょうか。

針田様:自分たちの希望を細かく受け止め、形にする提案をしてもらえたからです。また、ランニングコストが抑えられてコストダウンができ、将来的に他工場や設備に拡充する時もAPTさんなら対応していただける点が大きかったですね。

大手では難しい「低コスト&対応の早さ」が魅力

弊社:ランニングコストを抑えるというと、具体的にどのくらいのコストダウンが実現したのでしょうか。

右側より、常務取締役 針田様          製造本部 第二生産管理部物流管理課 係長 望月様

針田様:システムを刷新して3年目になりますので、詳細の効果測定はこれからですが、年間のシステムランニングコストは大分下がりましたね。大手さんにお願いすると、ちょっとしたシステムの変更も10万円から100万円単位の金額がかかってしまいます。APTさんならちょっとした仕様変更は保守費用の範囲内で対応してもらえるため助かっています。

弊社:月1~2回はやり取りさせていただいていますよね。

針田様:そうですね。ちょっとしたミスでシステムが止まってしまい、対処の仕方がわからなかったときの対応は本当に早いですね。他社だと半日かかっていた作業もすぐに対応してもらえるので安心してお任せしています。

現場の作業ロス・時間ロスが激減

弊社:具体的に当社のシステムを導入してから変わったことは何ですか?

望月様:今までは上位システムから出荷指示が来たとき、現場へ細かい指示までリアルタイムに出すことができませんでした。そのため、一時的に欠品状態となり、出荷作業が止まっていたのです。出荷作業を再開するには、在庫問い合わせをして、バックヤードや倉庫から出荷作業をする場所に持っていく移動作業が必要だったのです。新システムでは出荷開始時に在庫がなければ、画面上で倉庫からすぐに商品補充できます。出荷作業中に在庫補充ができるため、出荷作業が止まることが無くなり、時間のロスも無くなりました。

弊社:その他にシステム導入後に変化を感じている点はありますか?

自動倉庫(544パレット・2400コンテナ)にて3ケ月に1回の棚卸作業が当日だけでも3~4時間も短縮された

望月様:棚卸作業が楽になりました。以前は自動倉庫内の棚卸しをする際は、各パレットの入った棚を上から下に1列チェックしたら、隣の列はまた上から下へと移動する方式でした。ジグザグに棚卸しがされるため、前列の下段から次列上段に行くまでの移動が大きな時間のロスになっていました。今回APTさんに前列の下段に行ったら、次列は下段から上段へと移動していくようにシステム変更していただいて。循環棚卸もそうですが、当日だけでも、棚卸作業の時間はだいぶ短縮されましたね。棚卸作業はトータルで3~4時間短縮できます。

弊社:棚卸システムは、アムスライフサイエンス様からのご要望でしたね。

針田様:そうですね。棚卸は当社でも「もっと早くならないかな」とかねてから思っていました。残業時間も少なくなり、現場でも好評です。私たちから作業効率を高めるために出した要望は、棚卸システムの変更だけでした。しかし、APTさんからはプラスアルファでシステム改善の提案をしてくださったので、さらに作業効率を上げることができたのです。

弊社:使いやすさはいかがでしょうか?

針田様:APTさんのシステムを入れて、検品作業や出荷作業を行なうモニター画面がカラーになって見やすくなり、現場でも好評です。出荷に関わるスタッフの年齢層が高く、そうしたスタッフの作業を新システムのユーザビリティでサポートしてもらっています。

研究開発・企画分野にも新システムが貢献

針田様:今まで、賞味期限は月どめで管理していたものが日どめで管理できるようになったため、出荷制限や管理関係の状況も変化しました。長期滞留在庫もシステム上で一目でわかるので、商品の企画開発にも活かせます。

人為ミスを軽減するMAPSとの連動に期待

弊社:今後弊社に期待することは何ですか?

針田様:今回APTさんには、他の倉庫でもできるようなシステムにしていただきました。今後、当社が倉庫を増やすなど、事業拡大を図るにあたって、ひとまずシステム面での足枷はなくなったと思っています。今、アムスライフサイエンスでは色々なシステムが動いています。APTさんに相談したいのは、MAPS(アムスライフサイエンス生産管理システム)とももう少し連動させられたらいいなという点ですね。番号の打ち間違えなどの人為ミスも軽減させられますし、リアルタイムで全工場の状況を把握できますから。

弊社:精一杯お手伝いさせていただきます。本日は、取材にご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

針田様:こちらこそ、よろしくお願いいたします。

編集後記第二工場を見学させていただきました
今回見学させていただいたのは、アムスライフサイエンス様の関連会社商品が出荷される第二工場です。オフィスフロアやエントランスには、アムスライフサイエンス様の関連会社製品が自動販売機で購入できるブースもありました。
見せていただいた関連会社様の出荷フロアには、見たことのあるサプリメントや健康食品などの製品がズラリ。取材当日は、百貨店様向けの出荷作業はひと段落し、一般消費者様向けの出荷作業が行われていました。この度はお忙しい中、取材をさせていただき、ありがとうございました。
ユーザー様ご紹介

株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス様 第二工場
公益財団法人 日本健康・栄養協会 GMP認定工場も取得している株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス様 第二工場は、エーエフシー様の本社機能とコールセンター、ロジスティクス機能などを備えた工場です。
(詳しくは、株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス様ホームページをご覧ください。)

白い外壁に大きなロゴが目印の第二工場。     中にはAFC本社やコールセンターも。

●名称:株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス 第二工場
●面積:3,911㎡(延床面積7,782㎡)
●AMS第二工場・AFC本社、コールセンター、
ロジスティクス機能を備えた工場として、2005年7月に設立。
公益財団法人 日本健康・栄養協会 GMP認定工場
●所在地:静岡県静岡市駿河区豊田2-4-3
JR東海道新幹線「静岡駅」よりタクシーで約10分
URL:http://www.ams-life.com/